■今回の旅の一番の目的、はやぶさのグランクラスに乗り込みます。

■座席は2-1の3列シート。母と妹が2列シートに座り、私は1列側に座ります。
広さは飛行機のビジネスクラスくらいかな。でも、飛行機の方はシートが180度倒れるのが今は普通なので、一昔前のビジネスクラスの座席程度かしら。レッグレストがあるのでそこが楽です。
下の写真はJR東日本のグランクラスサイトから拝借しました。

■車内サービスのメニュー。

■飛行機と同じようにアテンダントがサービスします。座席18席に対しアテンダントは2名でした。

■ドリンク、軽食、おつまみ、バウンドケーキが配られました。
ドリンクはスパークリングアルコールのりんごのシードルを選択。

■昼食にはまだ早いので、おつまみでシードルを飲んで過ごします。

■和食の軽食を食べるときに日本酒を注文。青森のお酒でした。

■軽食は少なく感じるかもしれませんが、お酒を飲みながら食べたので充分でした。
その後コーヒーを頼んで下車まで寛ぎます。

■八戸駅到着。時間が短く感じたので、函館まで乗ってもよかったかなと思いました。
グランクラスはやはり快適でした。内容的には国内線のANAで言うプレミアムクラスというところかしら。グリーン車へ乗るなら、料金プラスしてグランクラスの方がいいかなと感じました。でも、愛知県に住んでいると、乗る機会は今後多分ないだろうな。

■1日目は八戸駅から宿泊地の三沢市にある、星野リゾート青森屋に行くだけです。

■八戸駅からは宿の送迎バスを利用しました。到着するとりんご娘が挨拶。でも、彼女中国人でした。
宿では中国語も聞こえましたが、むしろ韓国語の方がよく聞こえました。今は温泉も外国人が平気で大勢はいっています。

■チェックイン後は敷地内にある公園を散歩。
一周30分くらいですが、新緑が目に沁みます。

■この奥に東京から移築した渋沢栄一邸があるはずだけど、公園案内図には記載されていないし、道の途中の案内板もはずした痕跡があるので、今は見学できないのかなと諦めました。

■宿泊した西館。

■館内にはねぶたが飾ってあったりします。
宿の様子は 温泉探訪に詳しく記載していますので見てくださいね。
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