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文子の西長崎旅行(3日目)
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■西海橋。(国の重要文化財)
ホテルをゆっくりチェックアウトし、西海橋にやって来ました。
https://saikaibashi.com/
西海橋は、佐世保市針尾島と西海市西彼町(せいひちょう)の間にある針尾瀬戸に架かるアーチ橋です。
長い間「陸の孤島」であった西彼杵(にしそのぎ)半島と佐世保市を陸路で結びました。
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■こちらは有料道路に架かる2つ目の橋、新西海橋です。
新西海橋の下には遊歩道があります。
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■橋が架かっている針尾瀬戸は日本三大急潮といわれ、うず潮を見ることができます。
行ったときは干満差が大きい時間ではなかったので、かわいいうず潮しか見ることができませんでした。
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■新西海橋の遊歩道を歩きます。
620mあるそうで、ウォーキングで何回も往復している人が何人かいました。
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■針尾送信所の無線塔。(国の重要文化財)
遊歩道から見えたので撮りました。
1922年に大日本帝国海軍によって建造された無線送信所で、1997年まで海上自衛隊および海上保安庁の無線施設として運用されていました。
無線塔は高さ136mあるそうです。
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■遊歩道を渡りさらに展望台を登ると、西海橋と新西海橋の両方を見ることができました。
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■大野教会堂。
長崎市の外海(そとめ)地区にやってきました。
ここは「外海の大野集落」として世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産になっていますので、説明は世界遺産探訪に記載しています。
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■外海の出津(しつ)集落。
道の駅「夕陽が丘そとめ」に立寄った際に見た出津集落。
出津集落も「外海の出津集落」として世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産になっていますので、説明は世界遺産探訪に記載しています。
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■予定より1時間ほど早く長崎空港に着き、長崎ちゃんぽんの夕食を食べ、無事に中部空港に到着しました。
最後誤算だったのは、ちょうど国際展示場であったコンサートと重なり、中部空港からの名鉄が通勤電車並みの混雑で、立って帰らなければいけなかったことです。
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