■パリの南東約80kmにある、世界遺産「中世市場都市プロヴァン」に行きます。

「文子の世界遺産探訪」のこちらも見てください。

プロヴァンが見えてきました。

■ちょっと失礼、プロヴァン観光案内所のトイレです。

便座がないんです…

ペーパーもなかった…

■城壁に囲まれた市街です。

■サン・ジャン門をくぐって中世の都市へ入ります。

■城壁に乗って見た城壁の外の景色。

■お花が素敵です。

■自転車に乗った郵便屋さん。

■郵便屋さんの自転車、日本と違い黄色です。

■中世の木組みの家。

今はレストランやおみやげやさんになっています。

■プロヴァンの町のシンボル、セザール塔。

■サンキリアス聖堂。

中では、近くの高校生がおしゃべりしてました。

ステンドグラスが、とっても綺麗です。

■バラの原種。

プロヴァンはバラを使った製菓業が盛んだそうです。

■プロヴァン土産専門店「蜜蜂のロンド（La Ronde des Abeilles）」。

かわいい店内には、プロヴァン名物であるバラ蜂蜜やバラジャムの他たくさんのお土産がありました。私も、バラ蜂蜜を購入しました。

■城壁内は、静かでした。

■城壁内の家の花。

■中世の騎士の衣装などを売る店。

■昼食のレストラン。

石の壁に囲まれたパティオの席です。

■ドリンクはトニックです。

このトニックが気に行って何回か飲みました。

ジントニックで使用する炭酸飲料のトニックです。

■城壁の外の家。

花いっぱいの家です。

■パリへ戻ります。まっすぐ続く道です。

■フランス革命が始まったバスティーユ広場。

■自由行動となり、モンマルトルに行きます。

モンマルトルはパリで一番高い丘で、19世紀末から20世紀にかけて芸術家が住んだところです。（ピカソ、ゴッホ、モジリアーニ、ドガ、ユトリロ・・・・）

ここから後ろに見えるサクレ・クール寺院まで、歩いて登ればいいんだけど、しんどいので、1.7ユーロ払ってケーブルカーに乗りました。

■モンマルトルの丘から見るパリ市街。

■サクレ・クール寺院。

■モンマルトルの丘にいたおまわりさんの自転車。

■テルトル広場。

カフェに囲まれた小さな広場ですが、画家が集い、似顔絵を描いたり絵を売ったりしています。

■シャンゼリゼ通りを歩こうと、モンマルトルからタクシーで行きました。

パリはタクシー乗り場でタクシーに乗るんだけど、全然来なくて時間をだいぶロスしてしまいました〜

■シャンゼリゼ通りにあったインターネットによる案内の機械。

■ルイ・ヴィトン本店。

入場制限があるので大勢並んでいます。昔は日本人が大挙して押しかけていたと言いますが、今は中国人のようです。

スワロフスキー（オーストリアのクリスタル・ガラスの会社）の店に入りましたが、やはり中国人が多く買い物をしており、店員も中国語が話せるようでした。

スワロフスキーのペンダントを買いましたが、後で日本販売価格を見たら約半額で買えました。やはり円高の恩恵です。

■ルイ・ヴィトンには入る気なく、エルメスへ行ったところ既に閉店していたので（18:00閉店みたい）、隣にあったブルガリへ入りました。（フランスのブランドではないけど…）

恭しくドアマン（警備員兼ねてます）に迎えられて入ります。閉店間際ということもあり誰もいなかったので、写真撮っちゃいました。

同行の３人は買い物したけど、私は財布買おうか迷いながらもやめてしまいました。（円高で安く買えたはずなので、後で少し後悔）

■夕食はシャンゼリゼ通りで、入りやすそうなところを探します。

入ったのは、ベルギーに本店を置くムール貝の専門店「レオン」。（フランスでベルギー？って言わないで…、適当に入ったんだから）

ムール貝２人分を注文して４人でシェアしました。

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