■アヴィニョンで2泊したホテルは「メルキュール ポン ダビニョン」。

法王庁や時計台広場の近くという、とても便利な場所にあるホテルでした。

Wifiはどこでも無料で使えました。

朝食のクロワッサンが美味しかった〜

■下は城壁の内側から外を見たところで、左は外側から内側を見たところです。

■朝食後は、ローヌ川岸まで散歩しました。

サン・ベネゼ橋もホテルからすぐの所にあります。

サン・ベネゼ橋の上を渡ることができるのですが、9時からということで、残念ながら橋の上で踊ることはできませんでした。

■対岸は島です。キャンプ場になっていて、レストランも見えます。

■カモがいました。

鳩もいっぱいいました。鳩の方に歩いていったら一斉に飛び立ち、サン・ベネゼ橋の欄干に止まりました。

■城壁の外側の道路から見ると、アヴィニョンの街が城壁に囲まれていることがよくわかります。

■今日はまず、リュベロン地方のゴルド村へ行きます。

ゴルド村は２日目に訪れたエズ村と同じように、崖にへばりつくように広がる家々が遠方から見るとまるで宙に浮いているように見えるため『鷲の巣村』とも呼ばれ、フランスの最も美しい村のひとつに選ばれています。

この景色、肉眼で見ると感激します。

宮崎駿作品の「天空の城ラピュタ」のモデルになったそうです。

■今回のツアー参加者全員の集合写真です。

■ゴルド村の中心部に向かう道沿いは別荘が多く建ち並んでいます。

■セナンク修道院。

修道院の回りがラベンダー畑なので6〜7月は綺麗だそうです。

■お城があったところが、村の中心部でマルシェが開かれていました。

マルシェで買い物を楽しみました。

■路地を抜けて行くと、リュベロンの谷が見えました。

ぶどう畑が点在しています。

■次は、オランジュという街に移動します。

観光の前にランチです。

■フランスのビールを初めて飲みました。でもフランスのビールを置いている店は少なく（この店で２人が頼んだら１本しかないと言われました）、ビールと言うとドイツビールが出てくる店が多いようです。

お味は…う〜む、ピルスナータイプの好きな私にはちょっと…

■前菜は生ハムとメロン。メインは名物アルエットサンテット。ひき肉と野菜を牛肉の薄切りで巻いて煮こんだ郷土料理です

■フランスでコーヒーと言ったらエスプレッソです。

カフェオレは朝食で飲むもので、カフェメニューにはありません。

■オランジュもローマ遺跡の街で、世界遺産に指定されています。その説明は 世界遺産探訪を見てください。

やはり、旧市街の道は狭いです。この道はローマ時代からある街道だそうです。

■ローマ劇場。

１世紀に建てられものです。

■凱旋門。

軍事的勝利を讃え、その勝利をもたらした将軍や国家元首や軍隊が凱旋式を行う記念のために作られた門のことです。

これはローマ時代の紀元前20年頃に建てられたものです。

■アヴィニョンに戻り、いよいよ南フランスともお別れしパリへ移動です。

アヴィニョンを名残惜しむように、対岸の島から、旧市街を眺めます。

■アヴィニョンTGV駅。

中心部から車で10分ぐらいのところに作られています。

モダンなデザインの駅です。

■２階にあがり、右側のガラスの壁を出たところがプラットフォームです。

■16:41発のパリ・リヨン行きに乗ります。パリ到着は19:19着なので、ちょうど東京〜新大阪のような感じですね。

■2階で待ちます。

■列車が入ってきました。

■車両はすべて２階建です。

乗り込みますが、大きな荷物を持った人が多く、荷物を入口の荷物置き場に置くために、なかなか乗れず発車が遅れました。

私たちの荷物は、ポーターを雇い荷物専用の場所に積まれたのでラクチン。

席は固定で、新幹線のように回転することはできません。

■パリ・リヨン駅に着きました。

下の写真の駅舎２階に見えるところは、映画「ニキータ」に出てきた、レストラン「トラン・ブルー」です。

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