■6時前に目が覚め、7時半からの朝食まで時間があるし青空も見えるなぁ、ということで朝食前にファーム富田へ行って青空の下の写真を撮ろうと出かけました。
しかし、残念なことに雲がかかってきました。。。

■やはり雲が多い。。。

■山側は青空になってきているんだけどなぁ〜

■山側はこんなに青空になったんだけど。。。

■このくらいの空の青さでがまん。

■ところで、約四半世紀前に来た時に撮った写真(^_^)

■途中、彩香の里にも立ち寄りながらペンションに戻ります。

■ペンション近くの風景。

■朝食。
朝は外からの風が心地よいです。

■朝からパラグライダーをやっている人がいます。

■ペンションの前にはぶどう畑が広がっています。
我家の前にもぶどう畑がありますが、食用のため棚になっていますが、こちらワイン用のため棚はありません。

■新富良野プリンスホテル内にある「風のガーデン」へ。ガーデン巡り2つ目です。
ここは倉本聰脚本のテレビドラマ用に、プリンスホテルのゴルフ場だったところに造られたガーデンで、デザインは上野ファームの上野砂由紀さんです。

■この建物にはドラマのセットが残っています。

■園内を歩くと、蒸し暑さのせいで汗びっしょりとなりました。こんなに湿度が高いのはシーズンで10日ほどしかないと、ペンションのオーナーが言っていました。

■新富良野プリンスホテル内のショッピングエリア「ニングルテラス」。

■ペンションのオーナーに教えてもらったところに、とうもろこしを食べに立ち寄ります。

■身がぎっしりと詰まった、甘いとうもろこしで絶品でした。

■ふらのメロンも売っています。

■まっすぐの道。
一路十勝へ。富良野のある上川地方から十勝地方の境となる狩勝峠は霧で10m先も見えない状態でした。そして十勝に入ると、一転お天気が悪くなりました。

■ガーデン巡り3つ目の「十勝千年の森」。
http://www.tmf.jp/
少し前まで雨が降っていたような天気でした。

■セグウェイ初体験。

■アース・ガーデン。
イギリスのガーデンデザイナー　ダン・ピアソン氏が設計する「アース・ガーデン（大地の庭）」「メドウ・ガーデン（野の花の庭）」がイギリスのガーデンデザイナーズ協会（SGD）賞で日本では初となる最高位の大賞「グランドアワード」に輝き、審査員から「最も美しい庭」「21世紀のガーデンデザインの最良の例」と絶賛されたそうです。
しかし、天気が悪いせいか、私のセンスが悪いのか、その良さがわかりませんでした。天気がよく遠くの山が見えれば、気持ちよかったと思います。

■メドウ・ガーデン。

■4つ目のガーデン「十勝ヒルズ」。
http://www.tokachi-hills.jp/

■ガーデン散策の前にカフェへ。とうもろこしを食べたらお昼が食べられなくなったので、おやつタイムです。

■晴れ間がでてきました〜。

■このガーデンはお花がとっても綺麗でした。

■今日の宿は十勝川温泉第一ホテル。
十勝川を渡って向かいます。

■十勝川温泉は世界的にも珍しいモール温泉です。
十勝川河畔は、葦などの植物が自生していました。それらの植物が長い時間をかけて堆積し、できあがった亜炭層を通って湧き出る温泉が、植物性の有機物を多く含むモール温泉となります。お湯は茶褐色でした。

■夕食はバイキング。
正直夕食のバイキングは取りに行ったりして、落ち着いて食事するという感じがしないため苦手です。
ただ、北海道の宿はバイキングが多く、特に今回はなるべくリーズナブルな宿ということにしたのでバイキングにならざるを得ませんでした。
ビールはモール温泉水を使用したクラフトビールです。

Next ３日目→