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文子の東京散策 No.060 佐原 （2013年05月） |
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ゴールデンウィークの１日、千葉県の佐原に行くことにしました。佐原は小江戸と呼ばれ、江戸の風情が今も残っている街ということで興味があったのです。 行き方を調べたら、東京駅から高速バスで１時間20分、電車だと家から3回乗換で約2時間かかります。結局、電車で行きました。
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■佐原駅
■オーベルジュ ド マノワール 吉庭 観光の前に、800坪の庭園があるレストラン「吉庭（きってい）」で昼食です。 |
■伊能忠敬像 初めて実測による日本地図を作った伊能忠敬は、18歳のときに佐原の伊能家に養子に入ったそうです。
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席から庭を眺めながら食事します。
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■重要伝統的建造物群保存地区 佐原は水運を利用して「江戸優り（えどまさり）」といわれるほど栄えていたそうです。 その面影を残す町並みが小野川沿岸や香取街道に今でも残っていて、平成８年１２月、関東で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」（重伝建）に選定されました。 佐原の「重伝建」は昔からの家業を引き継いで今も営業を続けている商家が多く、「生きている町並み」として評価されています。 （水郷佐原観光協会HP |
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小野川沿いに出ました。
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田植えの季節なので水が濁っていました。
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この傍に伊能忠敬の旧宅がありましたが、東日本大震災の修理工事中でした。
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橋から水を出しています。何のためかは、どこにも書かれていなかったのでわかりません。
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●忠敬橋
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●中村屋商店（１８５５（安政２）年築）
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●旧三菱銀行佐原支店（１９１４（大正３）年築）
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●中村屋乾物店（１８９２（明治２５）年築）
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●正上（１８３２（天保３年）年築）
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●正文堂（１８８０（明治１３）年築）
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■佐原五月人形めぐり 老舗に伝わる年代ものの人形など家々で大切にしている五月飾りが公開されていました。
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