■今日はマッターホルン観光の日。

天気はよさそう・・・早起きして、朝焼けのマッターホルンを見に行きます。でも、東の空に雲があって太陽が見えず朝焼けは見られませんでした。

■ゴルナーグラート鉄道に乗ってゴルナーグラート展望台へ。
ゴルナーグラートまで33分の乗車です。

■ツェルマットを出たところです。
マッターホルンの頂上に雲がかかってます・・・

■ゴルナーグラートの一つ手前の駅、ローテンボーデン。
帰りはここで降りて一駅分ハイキングの予定です。

■ゴルナーグラート駅に着きました。
マッターホルン（4,478ｍ）の頂上の雲は取れてくれません。

■↓駅の上に見える建物はホテルです。

■ゴルナーグラート展望台（標高3,089ｍ）より。

■記念写真用のセントバーナードがいます。
もちろん一緒の撮影は有料です。

■真中は、マッターホルン・グレッシャー・パラダイス（クライン・マッターホルン標高3,883ｍ）で、ヨーロッパで一番高い展望台だそうです。ツェルマットからロープウェイで行けます（ちょこっと出た所がロープウェイの駅）。
氷河の上を渡るロープウェイだそうで、次来る機会があったら是非行ってみたいです。

■日本人が多いです。欧米人は、もっと遅い時間に登ってくるようです。

■左：モンテローザ（4,634ｍ）　右：リスカム（4,527ｍ）。
モンテローザはイタリア・スイス国境にあるアルプス山脈で2番目に高い山であり、スイスの最高峰です。
単独の山ではなく、複数の峰からなる山群の名称であり、その最高点はイタリア側にある標高4,634ｍのデュフール峰です。
モンテローザの左がゴルナー氷河。両山の間はグレンツ氷河でゴルナー氷河に合流しています。

■グレンツ氷河。

■左：リスカム
右ツヴィリンゲ・双子岳（カストール(4,223ｍ)＋ポリュックス(4,092ｍ)）。

■左：ツヴィリンゲ・双子岳
右：ブライトホルン（4,164ｍ）。

■左：ブライトホルン　右：クライン・マッターホルン（3,883ｍ）。

■その右にマッターホルン。

■さらに右に目をやっていきますが、4,000ｍ級ではなく、3,000ｍ級の山になるため、説明図にも山の名前が出ていません。

■ゴルナーグラートから一駅乗ったローテンボーデン駅からリッフェルベルグ駅までハイキングです。

■途中に逆さマッターホルンで有名なリッフェル湖を通っていきます。今日は、風が出ていたため、綺麗には写りませんでした。

■この岩山でロッククライミングの練習をしていました。

■ユングフラウと同様、お花畑が続きます。

■遠くにユングフラウが見えました。

■振り返るとゴルナーグラート展望台が見えました。

■まもなくリッフェルベルグ駅です。

ゴルナーグラート鉄道が下っていきます。

■リッフェルベルグにあるホテル。

■リッフェルベルグ駅到着。

■リッフェルベルグ駅12:34でツェルマットへ戻ります。

■ツェルマットへ戻った後、スネガ展望台へケーブルカーで行きました。

■ツェルマット駅前です。

ツェルマットは環境保護のために、エンジンを搭載した自動車の乗り入れは規制されており、代わりに電気自動車や馬車が使用されています。

■宿泊したホテルの送迎用電気自動車です。

■放牧されていたヤギが家に帰るところです。

■ツェルマット村の教会。

■スイスの国花「エーデルワイス」。
自生しているのを見るのは難しくなっているそうです。この花はホテルにありました。

■この後お土産を買ったりしてツェルマットの最終日を過ごしました。

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