■3時に寝たけれど7時に起床。まだ元気です。
とうとう観光最終日となってしまいました。

■やって来たのは、ユーラシア大陸最西端のロカ岬。

■16世紀の、ポルトガル史上最大の詩人とされるカモンイスの詩の一節が刻まれています。
「ここに地終わり、海始まる」

■青い色をした大西洋が広がります。

■最西端到達証明書をもらいました。

■途中、2日目に昼食を食べた一つ星レストランのあるギンショ地区が見えました。

■シントラの街に到着。

■イギリスの詩人バイロンが「エデンの園」と讃えたシントラの景観は世界遺産に指定されています。ここにある王宮の様子は 世界遺産探訪に記載していますので、そちらを見てくださいね。
（ 赤字部分をクリック）。

■シントラから戻り、リスボン中心部のレスタウラドレス広場でバスを下車。昨夜のパレードの終着地点ですが、パレードがあったとは思えないくらいきれです。
ずいぶんいい天気になり、気温もあがってきています。

■ロシオ広場へ向けて歩きます。昨夜と同じです。

■ロシオ広場。
昨夜、パレードに参加した人のためのバスが停まっていたところです。

■ロシオ広場のジャカランダは一番最初に満開になるそうで、もう見頃は終わっていました。
サンタ・ジュスタのエレベータが見えます。

■ロシオ広場に立つ銅像は初代ブラジル国王を務めたペドロ4世。

■フィゲイラ広場にやって来ました。

■フィゲイラ広場にある「カーザ・ダス・ビファナス」で昼食。

■この店の名物は「ビファナ」（パンに豚肉をはさんだもの）。ポルトガルのＢ級グルメです。そして海老のアヒージョを頼みました。毎日食べ過ぎなので、これだけを3人でシェア。でも飲み物もあるのでこれで充分でした。

■カウンターの立席もあり、裕次郎君はこちらで食べています。

■果物屋さん。

■昨夜も写真を撮った、フィゲイラ広場の「ジョアン1世」の騎馬像。
ジョアン1世はエンリケ航海王子の父で、ポルトガルの全盛期の基礎を築き上げた王です。

■ロシオ駅。最上階の4階にホームがあり、シントラ行の列車はここから出ているそうです。

ケーブルカーに乗るため、フィゲイラ広場からバスを降りたレスタウラドレス広場に戻っている途中です。

■グロリアのケーブルカー。4日前に来た時は修復中でしたが、修復が終わって運行していました。

■乗り物は1日乗車券で全て乗れます。現金で払うと高いですが、プリペイカードは大幅に値引きされ、1日乗車券も十分に元が取れます。

左の写真をクリックすると動画が再生されます。ケーブルカーに乗った気分を味わいましょう。

■サン・ペドロ・デ・アルカンタ展望台からの眺め。
4日前と違いお天気がよいので、きれいに見えます。
丘の上に見えるのは、サン・ジョルジェ城の城壁。
ちなみに、この場所と風景は「消臭力」のCMでミゲル君が歌っているところになります。

■サン・ペドロ・デ・アルカンタ展望台でも、聖アントニオ祭ということで屋台が出ていました。
ここでサングリアを購入。そして裕次郎君が購入したイワシを味見させてもらいました。

■歩いて行くと「カルモ修道院」がありました。
14世紀に建てられ、1755年のリスボン大地震で倒壊したが再建されず、現在は博物館になっているそうです。

■カルモ修道院前のジャカランダがとってもキレイでした。

■サンタ・ジュスタのエレベータの展望台よりの風景。

■ロシオ広場が見えます。

■エレベータはガラガラに見えますが、定員が12名（上りは15名）ということで、これでも定員いっぱいです。

■サンタ・ジュスタのエレベータ全景。

■フィゲイラ広場に戻り「コンフェイタリア・ナシオナル」というカフェで休憩。
このカフェは1929年創業です。コーヒーやケーキは安かったけれど、このオレンジピールは高かったです。

■フィゲイラ広場からアルファマ地区を一周する12番のトラムに乗って車窓見学する予定でしたが、聖アントニア祭のためトラムは運休。
そのため、ホテル近くを通るトラムに乗ろうということになり、その始発のカモンイス広場までアウグスタ通りを歩き、途中右折し坂を登って行きます。

■カモンイス広場。
ポルトガルの詩人の名をとっています。

■このトラムは観光ポイントを通るため観光客が一番良く利用する28番です。しかし、今日はこの28番もここが終点になって西方面しか行かないそうです。

ホテル近くに行く24番のトラムの時刻表。
まだまだ街歩きしたかったのですが、ホテルに戻ることにします。

■窓を開けた車内は風が入ってきて気持ちよいです。

■24番のトラムはクラシックな車両です。先ほどサン・ペドロ・デ・アルカンタ展望台に寄ったときに撮った写真です。

■サン・ペドロ・デ・アルカンタ展望台の横を通ります。

■ジャカランダが綺麗。ここはバスから見た記憶があります。確か初日。

■ホテルに戻り窓から眺めると、4月25日橋が見えることに気づきました。

■窓の外を眺めたのは、先ほど乗ったトラムを写すためです。

この後、一人で出かけようと思ったけれど、ベッドに横になったら結局面倒になってしまいました(^_^;)

■ポルトガル最後の夕食はホテルのすぐ近くにあるショッピングモールでイタリアン。ちょっとポルトガル料理にも飽きました。
これを3人でシェアしました。

この後部屋に戻ってパッキングしないといけません。

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