■午前中はアルベロベッロのトゥルッリのある地区を散策です。
アルベロベッロの隣町に住む日本人が案内してくれます。

アルベロベッロのトゥルッリは世界遺産に指定されています。説明は 世界遺産探訪に記載していますので、そちらを見てくださいね。
（赤字部分をクリック）。

■アルベロベッロのある周辺に人々が定住を始めたのは16世紀初頭と言われます。この地域は荘園で農民が働かされていましたが、1797年に農奴制から解放されました。
この建物は解放後に建てられた、モルタルを使った最初の家だそうです。

■市役所。

■聖アントニオ教会。
1926年に建てられたトゥルッリの形をした教会。
結婚式の準備をしていて中には入れませんでした。

■洞窟住居があるバジリカータ州マテーラへ向かいます。

■洞窟レストランで昼食です。

■メニューは
�@豆と大麦のスープ。
スープの写真は撮り忘れたので、フレンドツアーの「ツアーお食事だより」より拝借しました。
スープと言っても汁はなかったです。
�Aポークステーキ。
�Bシュークリーム。
�Cビールは北部イタリアのピエモンテ州のメーカーです。

■マテーラの洞窟住居を現地在住の日本人ガイドに案内してもらいます。
ここも世界遺産に指定されています。説明は 世界遺産探訪に記載していますので、そちらを見てくださいね。
（赤字部分をクリック）。

■写真に写るのはマテーラ大聖堂です。

■マテーラは映画007のロケ地になったそうで、このような道を車が疾走するシーンが撮られたそうです。

■この崖を降りて対岸へ渡る強者もいるそうです。

■歩いて観光したのですが、陽射しが強く汗が顔や体にタラタラと落ちてきます。Tシャツもビショビショです。
最後のフリータイムにレモンソルベを食べて身体を冷やしました。

■同じような建物ばかりのため、旅行記を書くにあたってGoogleマップでどこを歩いたのか調べたのですが、一部しかわかりませんでした。。。

■アルベロベッロのホテルへ戻りました。
ツアーの皆さん元気で、再度アルベロベッロの中心部へ行って買い物したり、夕陽を見たり、昼間結婚式で内部見学できなかった教会へ行ったようです。
私たちはでかけるより、部屋でゆっくりしたいタイプ。夕食はホテルの目の前のレストランでとることにします。

■食べられないのでサラダとメインのみです。それでも苦しかった。。。

Next ５日目→