←Back

←No.081	No.083→
文子の東京散策 No.082　初詣散歩　〜神田明神〜　（2016年01月）
2016年のお正月は東京のホテルで迎え、そのホテル主催の初詣散歩があり参加しました。 神田明神までの1時間ほどの散歩でしたが、神社近く以外は静かで、そして暖かく快晴のお天気で穏やかな元旦でした。 今日の歩数計：7971歩

■元旦の朝食 ホテルでの元旦の朝食は、お屠蘇から始まりました。
日本酒は山形正宗純米吟醸 フルーティで、お節にあいました。
雑煮は東京風なので、四角い焼き餅でした。
■餅つき 餅つき初体験 へっぴり腰ですね。
つきたての餅は美味しかった〜
■ふるまい酒 東京都の酒造メーカー豊島屋の金婚がふるまわれました。
■カトリック神田教会 1874年に設立され、現在の建物は関東大震災後の1928年に建てられたものです。国の有形文化財に登録されています。
■猿楽町町会詰所 元は交番でロケ等で使われるそうです。
■男坂 こんな急な坂があります。
■豊島屋本店 酒屋兼居酒屋として1596年に創業され、明治中頃に醸造メーカーとなりました。 酒蔵は東村山市にあります。	http://www.toshimaya.co.jp/
■お茶ノ水小学校（旧・錦華小学校）にあった碑 夏目漱石は錦華小学校出身だそうです。
■カザルスホール 磯崎新の設計で1987年に建設された音楽ホールです。
■太田姫稲荷神社 太田道灌の娘が天然痘にかかり、京都の一口稲荷神社（いもあらいいなり）に祈願したところ治癒したため、江戸に一口稲荷神社をもってきたそうです。
■ニコライ堂 正式名「東京復活大聖堂」という日本正教会の大聖堂です。 ジョサイア・コンドルが設計し（原設計は別の人）、関東大震災で被災しましたが修復されました。 1962年に国の重要文化財に指定されています。 御茶ノ水のこの近辺は、以前No.065でも訪れています。
■神田明神 縁結び、商売繁昌、除災厄除の神様です。 2年に一度5月に行われる神田祭が有名です。
本殿にお参りできるまで30分くらいかかりました。
■妻恋神社 神田明神の近くにある妻恋神社にも参拝しました。 縁結びの神様です。 日本武尊が東征のおり、三浦半島から房総へ渡るとき大暴風雨に会い、妃の弟橘媛が身を海に投げて海神を鎮め、尊の一行を救いました。その後、東征を続ける尊が湯島の地に滞在したので、郷民は尊の妃を慕われる心をあわれんで尊と妃を祭ったのがこの神社の起こりと伝えられています。
■湯島聖堂 5代将軍徳川綱吉によって建てられた孔子廟です。 「日本の学校教育発祥の地」と言われています。
←No.081	No.083→

解説・コメントの一部は、フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』から引用しています

コメント歓迎！コメントを書くときはここをクリックしてね。

←Back