■雲が多い朝ですが、陽は出ています。

■虹が見えました。本部半島の方が雨なので虹が出たとのことでした。

■今日の最初の観光は「備瀬のフクギ並木」。
本部町の美ら海水族館の近くの備瀬地区にあり、2万本のフクギの並木があります。

■民家があるのですが、観光客が無断で入ってくるのを防ぐためなのでしょう、入口にフェンスをしています。
この近くにある「備瀬のワルミ」という場所は、観光客のマナーが悪いということでこの7月から、地元の人がそこに行く道を閉鎖したそうです。

■成長したフクギ。

■備瀬崎。
フクギ並木を抜けたところにある浜です。

■古宇利島。
島へは2005年に全長約2キロの古宇利大橋が開通しました。

■今年4月に宮古島にある無料の橋では日本で一番長いという伊良部大橋を渡って感激したこともあり、こちらは「あっ、そう」で終わってしまいました。
宮古島の様子はこちら。

■古宇利島の入口にある古宇利ビーチは人がいっぱい。特にハングル語がよく聞こえてきました。

■ティーヌ浜。
古宇利島の橋とは反対側にある浜で、ハート型の岩があり恋のパワースポットになっているそうです。

■小さな浜が人だらけでした。私もその一人ですね。

■「道の駅ゆいゆい国頭」で昼食。

■左はソーキそば、右はここの名物・猪豚肉そば。
猪豚は臭みもなく美味しかったです。

■昼食の後は沖縄本島最北端の辺戸岬へ。

■22Km離れた鹿児島県の与論島が見えます。
沖縄が本土復帰する前は、ここは国境だったのですね。

■太平洋と東シナ海がぶつかるため、波が荒々しいです。

■安須森（あすむい）。
奥に見える山々は、聖地だそうです。

■上の写真の方向をズームすると、こんなものが見えます。

■ということで、やって来ました。
巨大で不気味なヤンバルクイナが建っています。
「ヤンバルクイナ展望台」ということで観光情報にも載っていますが、ここへ来る道も狭くわかりにくいのに、誰が何の目的でつくったのでしょうか？

■ヤンバルクイナ展望台から見た辺戸岬。

■大石林山。
聖地である安須森（あすむい）を散策できる施設です。
http://www.sekirinzan.com/

■散策コースは4つあり、お薦めと言う「美ら海展望台コース」を歩きます。

■2億年前の石灰岩が長い歳月をかけて雨水などにより侵食されてできた、世界最北端の熱帯カルスト地形です。

■悟空岩。
急速な溶食や侵食でできたタワー状の石灰岩台地であるタワーカルスト。

■ドラゴン岩と書いてあったけれど、私にはゴジラに見えます。

■コースの名前のとおり、辺戸岬、そして与論島が見えます。

■生まれ変わりの岩。
3回くぐると新しく生まれ変わると伝えられているそうで、3回くぐりました。

■烏帽子岩。
石灰岩が溶食し、鋭く尖った岩。

■御願（うがん）ガジュマル。
日本最大の巨大ガジュマルで、キジムナー（木の精）が宿るそうです。

■ホテル近くの居酒屋に行く予定でしたが、台風の影響で風が強くなってきたので、ホテル内の居酒屋で夕食。
まずは、オリオンビールで乾杯。2杯目は泡盛にすることにし、余ったら部屋に持ち帰っていいとのことだったので、ボトルにしました。
この後、2日かけて呑みましたが、結局少し残ってしまいました。

■酒のつまみの食事です。
あおさの天ぷら、沖縄珍味盛合せ。他にも何か食べたはずなんですが。。。

■風が強いにもかかわらず、テラス席でバーベキューをしているグループがいました。

■ファミリーマートで購入した、沖縄限定のおにぎり「チキナー」。
ポークと玉子に高菜も入って、美味でした〜

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